
事業について
私たちの事業の中心にあるのが、チーム財産管理株式会社です。
チーム財産管理株式会社は、住宅不動産の管理・活用・価値向上に取り組む会社です。私たちは、不動産管理とは単に建物を維持することではなく、その価値を守り、空間に新しい役割を与えることだと考えています。
本来の用途を失った建物や、十分に活用されていない不動産を見つけ、必要な改修を行い、再び人々に利用される場所として生まれ変わらせる。既存の建物を活かしながら、その周辺地域に新しい価値を生み出していくことが、私たちの不動産活用に対する基本的な考え方です。
この「再生型の不動産運営」という考え方が、私たちのホスピタリティ事業の基盤となっています。
なぜ、使われなくなった住宅をホテルにするのか
マイホームイン は、チーム財産管理株式会社が、地域の再生と新しい活用方法を目指して展開するホテルブランドです。
私たちが マイホームイン を始めたきっかけは、日本各地に存在する、まだ十分に価値のある住宅や建物が、人口減少や高齢化、都市部への人口移動などによって、少しずつ使われなくなっている現状でした。
そこにあるのは、単なる「古い建物」ではありません。
そこには、長い年月をかけて積み重ねられた家族の歴史や、その地域ならではの暮らし、そして町の風景があります。
私たちは、すべてを新しく建てるのではなく、すでに存在するものにもう一度役割を与えることが、これからの地域の成長にとって大切だと考えています。
なぜ、私たちは購入して再生するのか
地域の個性を残す
私たちが取得する一つひとつの住宅には、そこに暮らしてきた家族や世代の歴史があります。
これらの建物を小規模な宿泊施設として再生することで、建物そのものが持つ個性を残しながら、使われなくなった住宅地の中に新しい人の流れを生み出すことを目指しています。
既存の資産を活かす
私たちは、何もない場所に新しい建物を建てるのではなく、すでに存在する建物を活用することを重視しています。
改修によって既存の住宅に新しい価値を与えることは、これまで培われてきた資源を次の世代につなげる方法の一つだと考えています。
地域の日常に溶け込む
私たちは、旅行者が地域の外側から観光するだけではなく、その土地の日常を実際に体験してほしいと考えています。
近所のスーパーマーケットで買い物をする。地元の食材を使って料理をする。車で静かな街の道を走る。
こうした何気ない体験を通じて、旅行者がその地域の暮らしをより身近に感じられることを目指しています。
地域に新しい人の流れをつくる
私たちの事業モデルは、地域に新しい人の流れを生み出すことも目的としています。
海外や他地域から訪れる旅行者が地域に滞在することで、近隣の飲食店、商店、観光施設などを訪れるきっかけが生まれます。
私たちは、これまであまり知られていなかった地域にも、新しい価値と可能性があることを世界に伝えていきたいと考えています。
宿泊から「暮らす体験」へ
私たちにとって、ホスピタリティとは、単に眠る場所を提供することではありません。
訪れる人と地域の日常をつなぐ、橋渡しの役割だと考えています。
マイホームイン では、宿泊者を単なる観光客ではなく、短い期間その地域で暮らす「一時的な住民」として捉えています。
そのため、キッチンで自分たちの食事を作ったり、近所で買い物をしたり、車で周辺の町を訪れたりすることで、観光地だけでは見ることのできない日本の日常を体験できる環境を提供しています。
有効な運転免許をお持ちのお客様には、対象となる宿泊プランにおいて車を提供し、周辺地域を自由に探索できる機会をつくっています。
これからの展開
私たちの使命は、使われなくなった住宅や商業物件を意図的に再生し、建物の価値と地域の歴史を未来へつなげることです。
今後も、十分な駐車スペースを確保できる郊外・地域型の物件を中心に取得・再生し、宿泊施設として新しい命を吹き込んでいくことを計画しています。
「住むように旅する」体験と、地域に根ざした不動産活用。
この二つを組み合わせた マイホームインのモデルを、日本各地へ広げていくことが私たちの目指す未来です。